幾何学とは、とても基本的なカタチがあつまってできたものです。
丸、三角、四角。どれもシンプルな形。
#2は、ダイス(正六面体)を回転させてみましょう。
#1のピラミッドと違い、ダイスは、どっしりと安定のカタチ。
イメージの流れ
- まず、動画をみてよく見ましょう。動画では、それぞれの側面の違いがわかるようにサイコロを採用しています。
- 目を閉じて、目の前や手のひらなど、自分のイメージしやすい場所に ダイスを形作りましょう。
- 形ができたら、そのカタチをじっくりを観察してみてください。動画の動きは、あくまで参考ですので、好きな角度から見てみましょう。数字の場所や色などもしっかりと見てくださいね。
- リアルでは、あり得ない回転などもしています。イメージの中ならではです。思い込みは外して、柔軟な頭で、様々な回転を加えてみてください。
- 慣れてきたら、質感なども創っていきましょう。
気づきやビジョン、感じたことをメモする
イメージすることになれてくると、ちょっと動きを与えだけで、カタチが自由に動き出すかもしれません。その自由さを見ながら、感じたこと、気づいたこと、ビジョン、触った感触、温度、硬いのかやわらかいのか、ザラザラなのか、ツルツルなのか?をメモしておきましょう。
五感を使うということを楽しんでください。
メモは、紙でもいいですが、パソコンやスマホにいれておくと、あとで検索できます。いつか気になったワードで検索すると、点だったものが線になったりとあとからも楽しめます。
NEXT STEP
自由にイメージできるようになったら、目を開けた状態でもイメージしてみましょう。
電車にのっているときなど、誰かの足元を転がるダイス、、、イメージ遊びも良い練習になりますよ。